さわたり的ギリギリ減量 life

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zoom RSS 駅伝は算数ではない

<<   作成日時 : 2010/01/04 11:22   >>

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こんにちは、さわたりです。

研究室に今年初登校(?)なのですが、体調が悪いですorz

今年になってずっと体調が思わしくない気がします。
喉が痛くて咳が・・・ごほごほ・・・

昨日は駅伝の復路がありましたね。

結局、計算通り東洋大学が逃げ切り。

駒沢は若い学年が頑張って、最後はエース揃いの4年生が2位へ。
若い学年が予想以上にいいなぁ。1区の出遅れが痛すぎましたね。
「優勝争い出来ない・・・ガッカリ・・・」でシードを逃した去年の悔しさからか、素晴らしい走りでした。

山梨は崩れず3位に入りましたが、離れていく先頭、迫ってくる後続に心が折れた感じも^^;

早稲田は5区の加藤が誤算も往路の7位でなんとかゴール。
けが人も多かったのか、使えなかったメンバーが結構いましたね。う〜ん、難しい・・・

とりあえず、東洋のメンバーはおめでとうございました。
10人中8人が残る来年も強いでしょうね・・・早稲田も来年こそはベストメンバー組んで頑張って欲しいもんです。


それはそうと、ネットでは5区の話題が出ていたようです。

「東洋は柏原だけで勝った」

「タイム差見たら柏原だけではなく、10人の力で勝ったと分かる」

「もう1〜4区はいらないんじゃないの?」

「5区の厳しさはマラソンに通じるところがある」

などなど。

順に見ていきましょうよ。

「東洋は柏原だけで勝った」
これは言い過ぎ。箱根駅伝は全日本や出雲よりは1人遍充の傾向が小さい。
そして、それらのマラソンに出ない8〜10番手の選手や、怪我のことを考えた12,3番手ぐらいの選手までの層の厚さが問題。
今年の東洋は層が薄くはなかった。怪我での離脱が少なかったことは間違いなく優勝要因の1つ。
復路は別にして、往路4区までできっちり逆転できる範囲内に収めたこと、区間10位までで走ってることは評価するべきかな、と。

「タイム差見たら(ry」
これもおかしい。4区終わった段階で7位。5区も無難に走って・・・7位でゴールしたとして。
そこから復路メンバーで優勝、あるいはそれに準じるところまで行けるかというと、それは無理。時間の足し算じゃないですよ。良くて5位。下手すれば8位以下もある。
まず、順位による補正がかかる。
「1位だ!優勝できるぞ!やるぞ!走るぞ!」と
「7位だ!優勝は厳しいけど、チームのため!やるぞ!走るぞ!」では気合乗りが全然違う。
そりゃ誰でもチームのために1秒でも速く走りたい。でも、上位のはずが下位だったりするとガッカリするもんです。
予想通り上位で回ってきたらウオオオオ!!!となりますよ。
人間ですからね。それ否定すると最早機械。それならもう、全区間一斉に走って足し算すればいいってことになる。
今年の日大、去年の駒大は典型的なガッカリのパターン。日大の実力をあれこれ言う人もいますが、足し算が可能なら15位に甘んじるチームじゃない・・・というか、そんなチームが外人1人の力で駅伝勝てたりしませんw
あと、順位を守るのか、追わないといけないのかでも大きく違いますしね。

「1〜4区はもういらないんじゃないの?」
瀬古さんwwwww
気持ちはわかりますけれどね。5区で素晴らしい走りをするか、あるいはきつい上りにブレーキするか。
5区を絶対的特殊区間にしているのが良くないと思います。
元々は最長でそれなりにきつい2区が一番の区間だった。
しかし、今は最長で最高にきつく、適性まで必要な5区が一番の区間に。
結局、エースが上りに強いかどうかで決まってしまう。数年前に東海の伊達が走った時は全然ダメだった。
逆にエースが上りに強い順天・今井、東洋・柏原はそれだけで順位を一変させる力を持つ。
そこで大きく変わってはダメでしょ?ということなら正しい。
ただ、山登りがないと箱根駅伝じゃなくなってしまうという大きな問題点が・・・5区は15キロぐらいに短くするといいと思うんだが・・・

「5区の厳しさはマラソンに(ry」
まず、5区がマラソンへのステップとかに一切ならないことははっきりしている。
柏原は今年、日本人に負けてないという。でもマラソンの距離はまだ分からない。
そして、元順天堂の今井正人はというと・・・
ニューイヤー駅伝でも良い成績を残せていますが、箱根の5区ほどのものではない。
マラソンでもデビューの北海道マラソンでは痛い目に遭ってます。

元々5区は上りに強い選手を配置する特殊区間だった。
ただ、距離が伸びたことで、エース格で一番上りに強い選手を置くようになっただけのこと。
上り適性を見るのに5区は適しているけど、マラソンに通用するかを見極めるのに5区は何の役にも立ちませんね。
もちろん、柏原がマラソンに通用しないとは言いません。通用するかもしれないし、ダメかもしれない。

もっというと、マラソンを考えるならば、箱根駅伝は余分なのでやめてしまったらいい。
箱根駅伝は5・6区の特殊性は別として、20キロ前後の距離を走る人を・・・けが人も考えて10人ほど育てるものです。
4年間、20キロを走るためだけに練習します。
これでマラソンが速くなるとは・・・思えない・・・

スピードを鍛えるならトラックをやればいいし、スタミナつけるなら走り込めばいい。20kmのための練習は中途半端すぎる。
18歳を考えると20kmへのトレーニングは中途半端なスピードにスタミナを足すだけ。
結局、卒業してマラソンをすると、20kmの感覚で走ってバテる。
で、スタミナが足りないと思って・・・以下繰り返し。スピード面での余裕があればもっとマシになるのに・・・
10000mの記録に比べて5000mの記録が良くない傾向があるのですが、そりゃ20kmのためのトレーニングですもの。結局トラックにはスピードが足らず、マラソンにはスタミナがあるようで足りず・・・

五輪などの代表を見ても、意外なほど箱根未経験者が多い。
あれだけ華のある長距離走のイベントなのだから、日本中の有望選手を一手に集めていると思ってしまいますけどね。
やっぱり、マラソンだけを考えるなら、大学生の頃はしっかりとスピードを鍛えて、マラソンへのステップにするべきだと思うんだけどなぁ・・・

まぁ箱根駅伝ファンからすると、箱根に行く人、マラソンに行く人を別に考えれば済む話ですが。
箱根で活躍した→マラソンでも走れると思います!とは考えていないので・・・
ここ10年ぐらいの過熱ぶりを考えれば、結論が出るのは2,30年先になるでしょうけど・・・

どんどん面倒になってきたので、このへんで。

以上、さわたりでした。

さて、GJ杯の結果書くか・・・

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